子連れ再婚した元シングルマザーが語る｢シングルマザーの再婚成功のための完全ガイド」

こんにちは！元旦那の不倫がきっかけで当時6歳と3歳の子供2人を連れて離婚しました元サレ妻華子です。

私自身、元旦那に不倫され、離婚し、現在は再婚しています。

離婚してシングルマザーになった時は自分が再婚するとも思っていませんでした。

だからといってシングルマザーになった時に再婚を全く意識しなかったわけでもありません。

子連れで再婚となるとやっぱり独身同士の恋愛より難しいのかなぁ…子連れで再婚となると子供たちが大きくなってからの方がいいのかなぁとぼんやりと考えていました。

実はシングルマザーで再婚を考えている人はとても多いのですが、子連れで再婚となるとどうしたらいいかわからないと悩んでいて、先に進めない状態の方が多いのが現状です。

今回は「シングルマザーの再婚」をテーマにして書いていきたいと思いますのでお時間ある時に読んでいただけると幸いです。

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シングルマザーの再婚の現状

厚生労働省の人口データに基づき、シングルマザーの再婚率を可視化してみました。

このように可視化してみるとシングルマザーの再婚の現状というのは人数に比例して特段増減がないようにも見えます。

再婚率の最新データ

男女の再婚率
婚姻した年	婚姻件数（総数）	女性の再婚件数	女性の再婚率	男性の再婚件数	男性の再婚率
2021年	501,138	83,355	16.6%	95,924	19.1%
2020年	525,507	88,338	16.8%	102,023	19.4%
2019年	599,007	101,409	16.9%	117,894	19.7%
2018年	586,481	98,829	16.9%	115,293	19.7%
2017年	606,952	101,231	16.7%	118,213	19.5%

再婚率の最新データを厚生労働省の人口動態調査から見てみました。

人口に比例してシングルマザーの数は少なくはなっていますが、変わりなく一定の人数がシングルマザーから子連れ再婚をしているということがわかります。

再婚を考えるシングルマザーの背景

お互い惹かれ合い子連れ再婚になるというだけでなく、シングルマザーの子連れ再婚の理由のひとつとして、子供を育てるにあたって男手がほしいという理由もあるようです。

稀な理由ではありますが、子供を育てるにあたり、男手があったら…と思う所はあるかもしれません。

ただ、男手がほしいという理由で恋愛をしようと思うと上手くいかなくて、再婚にまで至らないケースが多いようです。

子連れ再婚にまで至らないで破局してしまうケースのもうひとつの理由として、子供の父親になってほしいという気持ちから入るケースです。

このケースも上手くいかない傾向にあるようです。

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子連れ再婚の際の子供の気持ちと対応方法

子連れ再婚となると一番気になるのは子供の気持ちですよね。

子供は彼氏のことをどう思ってるんだろう、彼氏は子供のことをどう思ってるんだろう。

そう考えて先に進むのを躊躇してしまう人も多いと思います。

子連れ再婚で一番気を使い、考えることが多くなってしまうのはこの部分です。

では、シングルマザーの再婚となると子供と彼氏のどの部分を考えたらよいのでしょうか。

子供の気持ちを理解する

子供の気持ちを理解することはシングルマザーでなくてもとても大切なことです。

でも、子供の気持ちを全て理解することなんてどんな母親でも難しい事です。

私も最初子供のために…子供の気持ちを全て理解しようと頑張っていた時期もありました。

そこで気づきました。私には無理だ、と。（笑）

諦めたわけではありません。

私が今の旦那と付き合い始めたとき、長男は小学1年生、次男は年少さんというまだまだ幼い子供たちでした。

まだ幼いからこそ子供の気持ちを理解して…とは思ったものの、私が神経質になって精神的に潰れそうになった時も一瞬あります。

（私の性格上、悩んだら一瞬で潰れるけど切り替えも早い。笑）

神経質になってた時は子連れ再婚をしている人が周りにいなかったので周りから話も聞けず、Google先生に頼って検索ばかりしてたので、子供の気持ちを最優先にして理解して最善を尽くさなきゃと躍起になっていた部分があったことに自分が潰れそうになった時に気づきました。

そこで考えを切り替えました。

子供として接するのではなく、一人の人間として接する事にしようと考え直したんです。

その考えで子供たちと接する事で、「子供だから」という考えのせいで今まで見えていなかった部分も見えるようになりました。

シングルマザーの子連れ再婚で子供の気持ちを考えるとなると、恐らく多くの記事に「母親をとられた」という感情を抱くということが書いてあると思います。

これはシングルマザーの子連れ再婚で子供の気持ちを理解するという部分ですごく大事な部分だと思います。

子連れ再婚をするという点で気をつけなきゃいけないところはたくさんあります。

ですが、私は感情のコントロールや、立ち回りが上手い方ではありません。

なので、私はこの1点に特に注意して、子供たちの気持ちを理解しようとしました。

まず、「母親をとられた」という子供の嫉妬心ですが、これはシングルマザーの子連れ再婚に限ったことでないと私は思っています。

実際、「パパ大好き、ママあっち行って！」「ママじゃなきゃ嫌！」となる幼い子供はシングルマザーでなくても多いと思います。

これも子供ながらの嫉妬心だと思います。

嫉妬心と独占欲は切っても切れない関係性のものであり、似て非なる感情だと思います。

子供は母親の事が大好きです。

そんな母親が自分以外の人を見ることが嫌というのは子供として当たり前の感情です。

ひとりっ子なら尚更。

恐らくこの「母親をとられた」という感情を抱くのは兄弟がいると子連れ再婚となっても、子連れ再婚をした人たちの話を聞く限り、あまりそんな感情は抱かないように思えます。

ただ、この感情は彼氏でもなく、子供でもなく、母親が上手く立ち回ってあげなくてはいけない感情です。

どうして「母親をとられた」という感情を抱いてしまうのかというと、シングルマザーは離婚前よりも子供と一緒にいる時間が必然的に密になります。

その環境にいきなり新参者が入ってくるとなると子供は「母親と一緒にいる時間をとられてしまう」と思い、孤独感を感じます。

そんな感情を防ぐためにはどうしたらいいのでしょうか。

これは時間をかける他ありません。

時間をかけてゆっくりとママと子供と彼氏が一緒にいる時間を長くする事で子供の孤独感と嫉妬心は段々と薄れていき、彼氏を受け入れていく準備ができるようになります。

子供と会わせないのではなく、子供と一緒にどこかに出かけたり、何か一緒に作ったり、思い出をつくる時間をゆっくりと丁寧に積み重ねとして作っていくのが大事だと思います。

子供と新しいパートナーとの関係構築

子供と新しいパートナーの関係構築は彼氏に委ねて、ノータッチというのは上手くいきません。

彼氏だっていきなり子供と関係を構築しろ、子供の事を一番に考えろと言われてもどうしたらいいかわからなくなると思います。

例えば逆の立場になってみて、相手が子連れ再婚を望んでいて、いきなり子供の事を一番に考えて、いい関係を作れと言われて丸投げにされたら多くの人が困ると思います。

子供に対してもそうです。

いきなり知らない大人と仲良くしろなんて言われても戸惑ってしまいます。

子供と新しいパートナーの関係構築をするのは母親が橋渡しとしてどう立ち回るかが重要になります。

シングルマザーだと時間に融通がきかないことがたくさんあります。

子供たちも彼といい感じだし、子供を彼氏に預けてちょっと用事に出かけたい…その間に仲良くなってくれたらいいな…。

もちろんそういう人もいると思います。

彼氏はお願いされたらもちろんいいよと言うと思います。

ですが、私は再婚するまで絶対にそれはしませんでした。

母親が留守中に少しでも何かあったらそれは彼氏の責任になってしまいます。

彼氏はそこまで考えてないでいいよ、行っておいでと言ってるのかもしれません。

でも、彼氏は彼氏であって子供をみてくれる保育士ではありません。

「彼は子供とあなたに会いに時間を使っている。」

そこを忘れないことが子供と彼の関係構築の基盤だと思います。

そう考えると自然とTPOに合わせた優先順位をつけることができ、日常のどんな事でも子供と彼の関係構築の橋渡しになる事ができると思います。

子供の反発や不安を乗り越えるためのアドバイス

子供が新しいパートナーの事を嫌！という可能性もあります。

そうなった時、すぐに諦めてしまうのではなく、方法が合わなかったと考えてみるのはいかがでしょうか？

子供も一人の人間です。

感じ方にも子供の性別、年齢、性格などの個人差があり、どの方法が正解なんてものはありません。

子供の事を一番にわかっているのは母親です。

何が嫌だったのかというのを無理にではなく、自然に聞き出し、こういうところが嫌だという具体的な要望があれば別れを選ぶ前にお互いへの接し方を変えてみると変わるということもあります。

子供が嫌だからやめるという選択をすぐにする必要はないと思います。

もちろん、理由によってはすぐに別れを選んだ方がいい場合もあるので、そこの見極めは必要です。

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再婚を成功させるための具体的なステップ

出会っていきなり結婚っていうのはなかなかレアケースなので一旦置いといて、子連れ再婚ではなく、独身同士の結婚でもステップを踏んで結婚へとなります。

子連れ再婚の場合は独身同士のステップと子連れ再婚では踏んでいくステップは違うのでしょうか？

シングルマザーが子連れ再婚をするにあたって具体的にどんなステップがあるのでしょう。

再婚前の心の準備とは？

再婚前の心の準備となると独身とは違う心の準備をしなくてはいけないのかと思いがちですが、私はそんな事ありませんでした。

お互い好きでこれから先も一緒にいて、互いにゆっくり歳をとって仲のいいおじいちゃんおばあちゃんになりたいから再婚する。

それに尽きるので心の準備はしていません。

強いて言えば旦那の母である義母と義姉妹のことについて心の準備はしてました。

旦那の両親は旦那が小1の時に離婚してシングルマザーになったらしいのですが、一時母親に彼氏がいて子連れ再婚も考えていた時期もあったそうです。

ですが、理由は謎のまま結局子連れ再婚には至らず、ずっとシングルマザーだったそうです。

子連れ再婚となるとあまりいい顔をされないのでは…というイメージから色々と心の準備はしていましたが、結果的に今は旦那共々義母、義姉妹と疎遠になる形になってしまいました。

やはり子供2人の子連れ再婚は反対され、私と再婚するのなら親子の縁を切るとまで旦那は言われたそうで…。

シングルマザーを貫いた義母は否定しません。

恐らく子供3人を一人で育てるという大変さが身に染みてわかっているからこそ反対したんだと思います。

ただ、私が旦那のことを拐かしたと言っていたのは許せないので多分半永久的にこのまま疎遠になったままだと思います。（笑）

再婚相手との関係構築のポイント

再婚相手との関係を構築するにあたって気をつけた方がいいポイントというのはひとつだと思います。

多分たくさんあると思うのですが、私のInstagramのフォロワーさんや再婚している人の話を聞いて必ず共通している点がひとつあって、「2人の時間をつくる」という事です。

子連れ再婚で難しい部分はどうやって相手と会う時間を作るかということだと思います。

子供が幼ければ幼いほど2人で相手と会う時間を作るのは難しくなります。

子連れ再婚した人の話では実母に預けてというのもあれば、子供たちが寝た後家に来てもらってなど工夫をして2人で会う時間を作っています。

幼い子供を留守番させて2人で外デートしていたという話は1回も聞いたことありませんし、それは絶対にしてはいけない事です。

それは子連れ再婚ではなく、独身気分を味わいたいだけの身勝手です。

子連れ再婚を望むのなら工夫をして時間をやりくりし、子供と彼と一緒に過ごす時間、2人の時間というメリハリをつける事が再婚相手との関係構築のポイントとなると思います。

再婚後の新しい家族との関係を深める方法

ごめんなさい、この部分は私、義実家と上手くいかなかったので自分の体験を書く事ができません…。（笑）

ただ、子連れ再婚をしたフォロワーさんたちに聞いた話によれば前の旦那の義実家に対してよりフランクに付き合うようにしたという方が多いです。

前の旦那の義両親の前ではこうしなくちゃいけない、ずっと座ってちゃいけないなどガチガチになってしまっていたけど、今の旦那の義両親には変に気を遣うことをやめ、等身大で付き合うようにしているというのをよく聞きます。

嫌なことははっきり嫌と言い、嬉しいことは嬉しいと全力で伝えるというのが子連れ再婚で再婚後の新しい家族との関係を深める方法なのかもしれません。

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再婚をサポートする専門家やカウンセラーのアドバイス

再婚となると独身の時と違い、色々と思っていることと違うことがあるのかもしれない…と、思う方もいると思います。

確かにシングルマザーの子連れ再婚となると独身の時とは違うことが多々あります。

そんな時は再婚をサポートする専門家やカウンセラーの方にアドバイスとして色々なことを聞いてみてはいかがでしょうか。

再婚に関する悩みや疑問の解決方法

再婚に関する悩みや疑問の解決方法は誰に聞いたらいいのか。

一番手っ取り早く、確実な方法はというと子連れ再婚をした人に体験談を聞く事がいいと思います。

シングルマザーの子連れ再婚も恋愛です。

カップルの分だけ様々な恋愛模様があり、様々な方法があり、様々な結果となっています。

子連れ再婚をした人に話を聞き、どういうパターンが自分と合うのかというのを探して自分で答えを見つけるのが子連れ再婚に関しての悩みを解決させる一番いい方法だと思います。

再婚をサポートする専門家やカウンセラーの役割

子連れ再婚をした人が周りにいないという時、再婚をサポートする専門家やカウンセラーの力を借りてみるのはいかがでしょうか。

結婚相談所というのは敷居が高く、手軽に使えないというイメージがある人もいるのではないでしょうか？

実は私もお話を聞くまではそう思っていました…。（笑）

お金を出して、自分の結婚相手を探すメリットってあるの？

お金を出して条件だけで結婚相手を探すってなんか…人間味を感じないというか…。

でも、自分が再婚をし、改めて結婚相談所のことを知ると…なるほど、シングルマザーの再婚活にはメリットだらけ。

むしろシングルマザーの再婚こそ結婚相談所の方がめちゃくちゃ安心、安全なのでは？と、思うようになりました。

子連れ再婚のケースを何十、何百と見てきたからこそ心強いアドバイスを貰えることもあると思います。

こちらからは結婚相談所のPRになるので興味のない方は飛ばしちゃってください！

再婚活を考えているシングルマザーに是非やってみてほしい面白い診断ツールを見つけました！

成婚率No.1の結婚相談所【パートナーエージェント】が提供している再婚診断ツール｢婚活EQ診断」なのですが、Web上で20の設問に答えるだけで自分のEQ（心の知能指数）を知ることができます。

このEQ（心の知能指数）を用いて婚活偏差値を知ることができ、恋愛における自分の行動の癖や考え方の癖を自己分析することで、スムーズな再婚活にすることができます。

恋愛における自分の行動の癖、考え方の癖って自分でわかっているようで実際は同じ事を繰り返してしまうという事ありませんか？

私はあります。（笑）

私と同じでドキッとした方は是非一度この診断ツールを使ってみてください。（笑）

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私が信頼できる結婚相談所

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restartという結婚相談所を開かれている方なのですが、私の知り合いで元サレ夫さんになります。

子供はいないのですが、自分のサレた経験から再婚専門に取り扱っている結婚相談所があればいいなという事でrestartを開かれたそうです。

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是非子連れ再婚を考えた時にお話を聞いてみてください。

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シンママのフォロワーさんにした再婚に関する意識調査

インスタのフォロワーさんに再婚に関する意識調査ということでアンケートをとってみました。

この結果から今彼氏がいるかいないかは別として再婚を考えているシングルマザーの方が多いことがわかります。

子連れ再婚というのはハードルが高いようですが、そうではありません。

なので子連れ再婚だからと言って構える必要もありません。

再婚を考えるシングルマザーの心理的な側面

子連れ再婚は絶対にしないというシングルマザーもいれば、機会があれば子連れ再婚をしたいと思っているシングルマザーもいます。

子連れ再婚は絶対にしないというシングルマザーの多くはDVを元配偶者から受けていたという経験から再婚したくないという気持ちが強くなる傾向にあるようです。

逆にDV等の身体的な原因で離婚ではなく、他の要因で離婚したシングルマザーは機会があれば子連れ再婚したいという考えを持っている人が多いように思えます。

子連れ再婚となるとやはり元配偶者はこうだったからということで身構えてしまったり、リスクを考えたり、比較してしまうこともあると思います。

それが悪いことだとは私は思いません。

それぞれ傷があり、それを乗り越えるためには時間ときっかけが必要なだけであって、無理に頑張って自己嫌悪になることはないと思います。

子連れ再婚の現状と課題

子連れ再婚の現状と課題で思い浮かべるのはやはり虐待問題だと思います。

ニュースで幼い子供が虐待されたというのを目にする機会が多く、そういったニュースを聞くとうんざりするし、子連れ再婚は怖いものだという考えが出てくるのも無理はありません。

ネットで「再婚　虐待」と調べれば子連れ再婚となると実父ではなく他人なんだから連れ子が可愛いと思えないのは当たり前だ、再婚制度を無くすべきだという意見もあります。

そしてシングルマザーが子供をネグレクトして彼氏と会っていたなんてニュースも…。

そういったニュースからシングルマザーは恋愛すべきではない、シングルマザーは子連れ再婚するべきではないという風潮が強いように思います。

子連れ再婚をしたフォロワーさん、私も子連れ再婚をしたという事で心無い嫌な言葉を浴びせられた事があります。

離婚してシングルマザーになったら叩かれ、シングルマザーが恋愛すれば叩かれ、子連れ再婚しても叩かれ…。

ただ、私は旦那が実子を虐待したから離婚したというのも何件も聞いたことがあります。

そして、子連れ再婚が虐待で取り上げられがちですが、実は子連れ再婚で虐待があるケースは珍しいというのがデータでも出ています。

厚生労働省の「子供虐待による死亡事例等の検証結果」でデータが出ており、虐待死は実親が9割という結果になっています。

恐らくこの事実を知っている人は世の中にあまりいないと思います。

なのでシングルマザーが恋愛したり、子連れ再婚するのが心無い言葉で叩かれるのはいかがなものかと思います。

まとめ

今回は私の体験談、フォロワーさんの体験談を交え、シングルマザーの子連れ再婚について書かせていただきました。

シングルマザーは子連れだから恋愛しにくい、子連れ再婚は難しいと思っている人が多いと思いますが、実際はそうではなく、子連れ再婚をしている人は溢れています。

子連れ再婚をした人の話を聞くとまた違った見え方ができることもあると思います。

私は元旦那の不倫から離婚し、子供2人のシングルマザーとなりましたが、機会があり、同じ歳の今の旦那と知り合えて子連れ再婚になりました。

義実家とは上手くいっていないのは少し残念ですが、元旦那との結婚生活よりも今の方が何百倍も幸せです。

お互い人間なのでたまに喧嘩もしますが、それでも毎日子供たちと笑い合い、旦那と子供たちが「男同士の秘密」と悪戯に笑いながら私に内緒事をしているのを見ていると私がちょっと嫉妬するほど仲のいい父と子だと思います。

離婚してよかったなと思うし、子連れ再婚してよかったと心から思っています。

ペアチルでは私のような離婚し、再婚をした元シングルマザーの方もたくさんいます。

是非体験談を聞いてみてはいかがでしょうか。

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