コラム
2025.04.09
子どもがいうことを聞かないのはなぜ?教訓から怒り方・怒らなくていい方法を伝授

子育て中のママ・パパなら誰もが一度は経験する悩みですよね。この記事では、子どもが言うことを聞かない理由を様々な角度から紐解き、その原因に合わせた効果的な対処法をご紹介します。12歳と11歳をシングルマザーで育てる私の経験もあわせて、工夫もあわせて伝授します。
目次
子どもが言うことを聞いてくれないのはなぜ?
子育て中のママ・パパなら誰もが一度は経験する「子どもが言うことを聞いてくれない」という悩み。毎日時間に追われる中で、何度も同じことを言っても伝わらず、ついイライラしてしまうこともあるでしょう。その理由についてまずは掘り下げて考えてみましょう。
親の言うことが変わる
子どもが言うことを聞かない理由の一つに、親の言うことが変わることがあげられます。親の気分によって言うことが変わると、子どもは親の顔色を伺うようになり、自発的に行動しなくなってしまいます。
子どもにとって、親の言葉は絶対的なものです。そのため、親が一度言ったことを覆すと、子どもは不信感を抱き、言うことを聞かなくなることがあります。また、親が自分の都合で言うことを変えていると子どもはルールを守る意味を見失い、指示に従わなくなります。
親は、子どもに何かを伝える際に、その理由や背景をきちんと説明する必要があります。また、一度決めたルールは、よほどの理由がない限りは守ることが大切です。そうすることで、子どもは親を信頼し、安心して言うことを聞くようになります。
一貫性のない指示を出すことは、子どもの自主性を損なうだけでなく、親子関係にも悪影響を及ぼす可能性があります。子どもが納得できるような説明を心がけ、安定した親子関係を築くことが大切です。
悪いことだと思ってない
子どもは、必ずしも大人の思う「悪いこと」を理解しているとは限りません。例えば、遊びに夢中になって部屋を散らかしてしまうのは、子どもにとっては単に「楽しい時間の延長」である場合が多いです。 親にとっては「片付けなさい」と何度も言う羽目になり、イライラの原因になりますが、子どもは散らかっている状態を「悪いこと」とは捉えていないのです。
またスーパーでお菓子を欲しがるのも、欲しいという素直な気持ちの表れです。駄々をこねているように見えても、実は「なぜ買ってはいけないのか」を理解していないだけかもしれません。 親の立場では「お店で騒ぐのは迷惑」「おやつは後で食べる約束」など、様々な理由で「買ってはいけない」と判断しますが、子どもにとっては「欲しいものを欲しい」と言っているだけの、純粋な欲求です。
このような「認識のズレ」が、子どもが言うことを聞かない原因の一つと言えるでしょう。子どもなりに理由があり、行動しています。 大人の価値観を押し付けるのではなく、子どもの目線で「なぜいけないのか」を丁寧に説明することで、理解を促せるはずです。
頭ごなしにしかつけられてうんざりしている
子どもは、頭ごなしに叱られることを嫌います。特に、理由も分からず一方的に叱責されると、反発心を抱き、言うことを聞かなくなることがあります。
例えば、「宿題しなさい!」「片付けなさい!」など、命令口調で言われると、子どもは「なぜやらなければならないのか」を理解できません。
また、大人の都合で叱られると、子どもは理不尽に感じてしまいます。例えば、親が疲れている、イライラしているという理由で叱られると、子どもは「自分のせいではないのに」と不満を感じ、親の言うことを聞かなくなるのです。
子どもが納得できる理由を伝えることが大切です。なぜそれをしなければならないのか、なぜやってはいけないのかを具体的に説明することで、子どもは納得し、行動を改めることができます。
さらに、子どもの言い分にも耳を傾ける姿勢が重要です。一方的に叱るのではなく、子どもの気持ちを理解しようと努めることで、良好な親子関係を築き、子どもが素直に言うことを聞くようになるでしょう。
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明確なルールを出す
子どもが言うことを聞かない原因の一つに、守るべきルールが曖昧なことが挙げられます。家庭内でのルールが明確でないと、子どもは何をすればいいのか分からず、親の期待に応えられないことがあります。曖昧なルールは、子どもにとって分かりにくく、守ることが難しいものです。
例えば、「静かにしなさい」という指示は曖昧です。子どもにとって、「静かにする」の基準が分かりません。どの程度の音量まで許されるのか、具体的に示す必要があります。
そこで、親は子どもに分かりやすい具体的なルールを設定する必要があります。例えば、「テレビを見る時は音量を17にする」などです。具体的なルールを設定することで、子どもは自分が何をすべきかを理解しやすくなります。
また、ルールは一度決めたら、それを守ることが大切です。親がルールを破ったり、気分によってルールを変えたりすると、子どもはルールを守る意味を見失ってしまいます。一貫性のあるルール設定は、子どもに安心感を与え、家庭内の秩序を保つことにも繋がります。
さらに、年齢に応じてルールを見直すことも重要です。成長するにつれて、子どもはより複雑なルールを理解し、守ることができるようになります。定期的にルールを見直し、子どもの発達段階に合わせた適切なルールを設定することで、子どもは自律性と責任感を育むことができます。
何度も言わされることは紙に書いて貼る
何度注意しても同じことを繰り返す場合は、紙に書いて見える場所に貼っておきましょう。口頭で注意するよりも、目にすることで子ども自身で行動を振り返るきっかけになります。
例えば、おもちゃを片付けずに放置してしまう場合は「遊びが終わったら、おもちゃをかたづけようね」と書いたメモを、おもちゃ箱の近くに貼っておきます。脱いだ服をそのままにしている場合は「脱いだ服は洗濯かごに入れよう」と書いたメモを、脱衣所や子ども部屋に貼るのが効果的です。
子どもが文字を読めない場合は、イラストを描いて伝えるのも良いでしょう。例えば、歯磨きの絵を描いて洗面所に貼っておくことで、歯磨きをするように促せます。
重要なのは、子どもにも分かりやすい言葉やイラストを使うことです。また、紙に書く内容は具体的に指示するほうが効果的です。「~しようね」といった優しく促す言葉を使うことで、子どもも自主的に行動しやすくなります。
紙に書くことで、親が何度も同じことを言わなくて済むため、親のストレス軽減にも繋がります。また、子ども自身も自分の行動を振り返る良い機会となり、自立を促すことにも繋がります。
困る人がいることを正直に伝える
子どもは、なぜいけないのかがわからないまま頭ごなしに叱られると、納得できずに反発することがあります。
例えば、おもちゃを投げた時に「危ないからダメ!」とだけ言うと、子どもは「何がどう危ないのか」を理解できません。
「おもちゃが当たるとケガをするから」「周りの人に迷惑をかけるから」など、具体的に説明することで、子どもは納得しやすくなります。まずは落ち着いて、なぜその行動が良くないのかを丁寧に説明しましょう。
問題行動をしようと思った動機を聞く
子どもが悪いことをしたとき、つい頭ごなしに叱ってしまうこともあるでしょう。しかし、なぜ子どもがそのような行動をとったのか、その動機を聞くことは非常に大切です。
例えば、おもちゃを投げたという行為だけを見ると、危険な行為で叱るべきだと感じます。しかし、子どもに理由を聞いてみると、「弟が遊びに来たとき、いつもおもちゃを取られてしまうから、今日は先に投げつけて隠しておこうと思った」というような理由がわかるかもしれません。
この場合、子どもは「おもちゃを守りたい」という気持ちから、間違った方法で行動してしまったのです。このような子どもの気持ちを理解することで、適切な対応ができます。
子どもが問題行動を起こしたときは、まずは落ち着いて、なぜそのような行動をしたのかを聞いてみましょう。「どうして〇〇しちゃったの?」ではなく、「〇〇しようと思ったのは、どうして?」と質問することで、子どもは自分の気持ちを伝えやすくなります。
また、子どもの話を聞くときは、否定的な言葉を使わずに、共感する姿勢を見せることが重要です。「そうだったんだね。〇〇したかったんだね」と、子どもの気持ちをまずは受け止めてあげましょう。
親が頭ごなしに叱るのではなく、子どもの気持ちに寄り添うことで、子どもは親を信頼し、素直に話を聞いてくれるようになります。
大人の都合で叱らない
「おもちゃを片付けなさい!」と叱る前に、子どもが何をしているのかを確認することも大切です。 もし、子どもが夢中になって遊んでいる最中であれば、「あと5分で片付けようね」と時間を決めて伝えるなど、子どもの気持ちに寄り添った声かけを心がけましょう。
親の都合で感情的に叱るのではなく、子どもの気持ちを理解し、なぜその行動が良くないのかを丁寧に説明することで、子どもは納得し、行動を改善していくことができます。
真顔で伝える
子どもに何かを伝えたいとき、真顔で話すことは非常に重要です。真剣さが伝わり、子どもも「これは重要なことなんだ」と理解しやすくなります。普段から笑顔で明るいお母さん、お父さんこそ、ここぞという時は真顔で伝えることを意識してみましょう。
ふざけているように見えてしまうと、子どもは親の言葉が耳に入りません。親が真剣であることを伝えるには、真顔で話すことが効果的です。優しい口調で諭すように話しても、子どもは深刻さを理解できないことがあります。時には毅然とした態度で、真顔で伝えることが必要です。
子どもが言うことを聞かない時、つい感情的に怒鳴ってしまうこともあるかもしれません。しかし、感情的に怒鳴るよりも、真顔で静かに伝える方が効果的な場合があります。怒鳴られると子どもは恐怖を感じ、親の言葉の内容よりも、怒られているという事実ばかりに意識が集中してしまいます。真顔で静かに伝えることで、子どもは親の言葉の内容に耳を傾けやすくなります。
怒るボーダーラインを決める
子どもに怒鳴ってしまったり、感情的に叱ってしまうことを繰り返さないために、怒るボーダーラインを決めましょう。怒りの沸点は人それぞれ違います。また、疲れている時の方が低い位置に設定されていることもあります。「もうこれ以上我慢できない!」というポイントを把握し、事前に対応策を考えておくことで、感情的になることを防ぎましょう。
例えば、お子さんが何度注意してもおもちゃを片付けない時、ボーダーラインを3回と決めます。1回目は優しく「おもちゃ、そろそろ片付けようね」、2回目は少し真剣なトーンで「もう一回言うよ、おもちゃ片付けて」、そして3回目で片付けていない場合は、事前に決めた対応策を実行します。
お子さんと一緒にルールを決め、紙に書いて見える場所に貼っておくのも効果的です。事前にルールを決めておくことで、感情的にならず冷静に対応できます。「おもちゃを片付けない」以外にも、「宿題をしない」「嘘をつく」など、お子さんの行動で気になる点をいくつかピックアップし、それぞれのボーダーラインと対応策を決めておきましょう。ボーダーラインを設けることで、怒鳴ってしまう回数を減らし、穏やかな親子関係を築くことができます。
時間がない時は後で伝える
時間に追われている時、子どもが言うことを聞かないと、ついイライラして強く叱ってしまいがちです。しかし、余裕のないまま叱っても、子どもはなぜ叱られているのか理解できず、効果的なしつけにはなりません。そんな時は、いったん落ち着いて、後で時間を取って伝えるようにしましょう。
例えば、出かける直前に子どもが靴を履こうとしない時、「早くしなさい!」と急かすのではなく、「今は時間がないから、後で話をしようね」と伝えましょう。そして、目的地に着いて少し落ち着いてから、なぜ靴を履く必要があるのか、時間を守ることの大切さを改めて説明します。
また、子どもが癇癪を起こして泣き止まない時など、すぐに対応できない場合もあります。そんな時は、「お母さんは今、〇〇をしているから、終わったら話を聞くね」と伝え、落ち着いてから子どもの気持ちに寄り添いながら話し合いましょう。
このように、時間がない時は無理に叱ろうとせず、後で改めて伝えることで、冷静に子どもと向き合い、より効果的なしつけができます。親の余裕のある態度が、子どもの心に響き、素直に話を聞く姿勢を育むことにつながります。焦らず、子どものペースに合わせて対応していくことが大切です。
子どもの意見も聞く
子どもに「自分の気持ちを言葉で伝える」練習をさせましょう。
なぜなら、自分の気持ちを言葉で伝えられないと、かんしゃくを起こしたり、暴れたりするなど、問題行動につながることがあるからです。
子どもが言うことを聞かないときには、頭ごなしに叱るのではなく、子どもの言い分にも耳を傾けてみましょう。
例えば、おもちゃを片付けない子どもに「どうして片付けないの?」と尋ねると、「まだ遊びたい」など、子どもの本音が聞けるはずです。
また「遊び足りないなら、どうしたらいいと思う?」と問いかけることで、子どもは自分で解決策を考えるようになります。「あと10分だけ遊ぶ」「明日また遊ぶ」など、子どもは自分で考えて答えを見つけ出すでしょう。
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