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コラム

2024.10.03

シングルマザーの旅行術!旅行にかかる費用とバレない節約術!子どもとの連携で最高の思い出に

「シングルマザーでも旅行はしたい!」あ、どうも。11歳と9歳を養育するシングルマザーの東城ゆずです。いきなり叫んでごめんなさい。

私は早くに結婚したこともあり、いわゆる友達と海外旅行にいった経験もなかった。人よりだいぶ娯楽というものを知らないで大人になりました。早くに子どもを産んでよかったこともいっぱいありますが、やはり人生で経験不足に感じたことは多々あります。

だからね、私決めたの。子どもを育てながら青春する!って。

そのなかで子どもも楽しみやすいのが旅行です。私みたいな背景はなくても、旅行が好きだったり、子どもに多くの経験をさせたい親御さんも多いと思います。でもシングルマザーがホイホイ旅行にいけるわけではないです。

ネックになるお金関係から、つかえるテクニックまで紹介します。子どもと一緒に日本全国をかけめぐろう!


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目次

シングルマザー旅行にかける費用と節約術

旅行にかける費用は一泊の旅行で県隣くらいまでなら、私の場合は世帯(大人1人、子ども2人)で交通費、旅費などをいれて7万から8万くらいです。

私の旅行内容は友達に話すと「ねぇ、仕事に行ってきたの?」と聞かれるくらい(笑)、コンテンツがもりだくさん。だって旅行に行ったら、私はすっごく楽しみたいタイプなんです。

というわけで結構おどろかれるのですが、その内訳をお教えします。

ガソリン代をふくめた交通費

ガソリン代を含めた交通費は、だいたい1万から1.3万くらいです。夜間ETCを利用してスムーズに移動しています。

夜間ETCは安いので願ったり叶ったりです。

あとは運転手が私しかいないので、神奈川に在住の私は移動距離を考慮して千葉の外房に行く際は、東京湾フェリーを使ったりしています。

ガソリン代も世知辛い世の中です。「フェリーで私も運転を休めるし、なんか旅行っぽい」ということでそうしました。東京湾アクアラインでいくより、ショートカットができるのでタイムパフォーマンス、高速代の節約にもなります。

ちなみに北海道に行く際は、茨城県からフェリーがでています。船で寝泊まりしながら北海道に自家用車でいけるので、飛行機でレンタカーを借りるより安い? ときもあります。いまは、LCC(格安航空会社)もあるので照らし合わせて考慮しています。

同じ旅って2度ないロマンっていいよね!

観光代

地方に行くと駐車場は無料なことが多いです。特に夏は海水浴とか、地方の市民ジャンボプールなどにでかけているので、ほぼかかりません。

それだけだとなんか味気ないので、ロープウェイにのったり、ちょっとした遊覧船にのるようにしています。

最終日は水族館などに出向くことが多いです。

食事代

たぶん大きく削減しているのがここです。ホテルの食事も美味しいのですが、私たち母子は朝食が豪華であることに何よりの魅力を感じます。

よって夕飯は街ぶらしながら食べたり、海鮮丼を食べに行ったりします。ビュッフェは高くて、子どもによってはポテトばっかり食べたりするので、地域の食堂とかに顔を出すことも。

ただし節約しすぎてもつまらないので、ビュッフェの内容を見て決めています。

​お土産代

実はお土産をあまり購入しません。私の仕事で訪問の予定がある際の手土産などは購入しますが、自分のために購入しないのでここは予算カットです。(甘いものが苦手なので)

子どもはお守りとかキーホルダーを購入したがったりして、私も小さい時はそうだったので、各旅行で1,500ずつ電子マネーにチャージ。息子たちが好きなタイミングで購入できるようにしています。

ちなみにご当地限定のお高いスムージーとかを買っちゃうのが次男。長男は思い出に残しやすいキーホルダーとか、コレクター気質です。予算の範囲で任せているので、何も口出ししません。

息子たちは「明日水族館行くからそこで買おうかな?」「このお守り買ったら、あと1,000か〜。1,000円でキーホルダー買えるかな?」という感じで、たのしそうにやりくりしています。たまに「あぁ!、昨日あそこであんなにお金を使わなきゃよかった」となげいたりしていますが、それがお金の勉強です。

またそのハラハラ感が楽しいようで、息子たちはお土産選びを楽しんでいます。

​宿泊代

立地を考慮して、たとえば近くにマリンスポーツができる場所などがある場合は、ビジネスホテルに宿泊するほか、民宿や貸別荘なども視野に入れます。

ホテルに魅力的な設備がある場合(プールや温泉が何個もある、遊ぶ場所がある)、観光地代をけずれるので、多少高くてもそのホテルに泊まります。

ちなみに私たちが出向いたところで該当するのが『リゾナーレ熱海』です。ずっとホテルにこもっているので、友達みんなに「星野リゾート!?」と言われますが、結局トータルコストはあんまり変わらないですよ。

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シングルマザーが旅行を割安に楽しむ方法を大公開

私が行っているシングルマザーが旅行を格安に楽しむ方法を大公開します。

子どもの添い寝無料はアツい

もう無理ですが、子どもが小さい時ほど旅行に出向いていました。添い寝している方が子どもも安心できるからか、よく寝ていました。そして冬だと、私が暖かい。

添い寝だと子どもの料金を取らない宿も多いので、ぜひ探してみてください。

旅行先の食事は外食も視野に

旅行というと宿やホテルで済ませたくなるのが人ですね。私も最初の頃はそうでした。旅慣れてくると、現地の人に教えてもらった食堂やあまり関東ではみないご当地のチェーン店が美味しかったりします。

あとスーパーの惣菜も特色があるので、ぜひ見てみて。主婦的には旅行先のスーパーは観光地です。

福利厚生のクーポンやJAFなど、特典を探そう

勤め先が旅行に補助を出す場合もあります。福利厚生をぜひみてみてください。またご加入しているのならJAFの特典も使いやすいです。

また事前に該当スポットの名前とクーポンで検索しておくのもおすすめ。考え方によるとおもいますが、200円割り引いてくれるのなら私はそのぶん飲み物や食べ物にかけたい人。だからケチってる感覚はありません。

早割を利用する

90日前や60日前は航空券が安い。また宿としても、早くに予約をいれてくれたほうが稼働率をアップすることができます。そして経営的に見通しがたてやすいのでしょう。

そんなわけで普段のグレードより高い部屋に宿泊できたり、安くなっていたりします。安いからと不安になる必要はありません。

直前割を利用する

これもホテルなどの稼働率に関係していますが、ギリギリまで予約が埋まらなかったホテルがあります。意外と誰でも知ってるホテルも、これに該当していることがあるので、直前割と行きたい土地の名前で検索してみてください。

私はフリーランスなので、仕事がめちゃくちゃに捗るとすぐに旅にでかけたくなります。介護士以外でも、たとえば雨になると仕事ができないとか、お客さん都合で仕事にならないという職種の方は、ぜひ直前割! これはあなどれません。

自分の好みではなく、サイト側から提案をうけるのは新鮮な体験です。

キャッシュレス払いする

ポイントはあなどれないので、キャッシュレス払いするようにしています。ちなみにプールの購買などではPayPayが便利。濡れた手で紙幣をさわるのは気が引けますし、貴重品をロッカーに預けたままにできます。

株主優待券をメルカリで調達

サマーランド、よみうりランドにサンリオピューロランドなど、メルカリには株主優待券があふれています。これは株主がいけないか、行き飽きたかで出された掘り出し物。これを買って当日使うのも手段のひとつです。

ちなみに株主でもないのに、株主優待券をだせるのはちょっとした優越感があります(笑)。

「無料朝食付き」のホテルを選ぶ

無料朝食付きのホテルは大前提。朝から豪華な食事に「旅行きた!」という感じがすごいですよね。

東横インとかでもいいのですが、私が作らなくても朝ごはんがでてくるのって嬉しくなっちゃうんですよね。ビュッフェの場合は母子で食べすぎて、お昼がいらないので節約も叶っているかもしれません。

旅行予約サイト・比較サイトを利用して予算を決定

旅行予約サイトや比較サイトを利用して予算を決定するのがおすすめです。ちなみに予約はホテル直予約のほうが、料金やアメニティのグレードアップがあることがあるのでおすすめです。

予算があると、観光地などの目的地設計をしやすくなります。また事前に準備して置けるのでおすすめです。

ハイシーズンを外す

日頃から旅行情報を追っていると「この時期が安い」というのがみえてきます。2月と6月は穴場です(私調べ)。ちなみにマリンスポーツがさかんだったり、海が近い場所は夏には高額な料金になります。紅葉シーズンは山岳地域の旅行が高額です。

意外と10月は運動会の振替シーズンでもあるので、この時期を利用して平日料金で楽しむのもあり! 

10月は天気が良いことが統計学上多いらしく、そのため文部科学省がこの時期に運動会を開催することになったとも言われています。運動会の前後、ねらい目です!

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主な都道府県別!シングルマザーにおすすめな旅行先

目的別でシングルマザーにおすすめな旅行先を紹介します。

千葉県は里山風景が楽しめるのがおすすめ!

千葉県は、関東地方の南東部に位置し、観光名所やレジャー施設が豊富な地域です。千葉県は海産物が豊富で、特に伊勢エビの水揚げ量は全国1位です。新鮮な海の幸を使った料理や、地元の特産品を楽しむことができます。

海が近くて山も近い、ちなみに里山風景が楽しめるのおすすめです。自然が豊かで首都圏から近いので気軽にいくことができるのが好きなところです。

神奈川県は自然と近代建造物の融合が魅力的!

神奈川県は、東京の南に位置し、豊かな自然と文化、歴史的な名所が融合した観光地です。特に神奈川生まれ、神奈川育ちの私としては、横須賀海軍カレーや鎌倉野菜、三崎のマグロなどが有名ですので、ぜひ食べてほしい。

自然豊かな箱根、近代的な建造物と歴史的建造物が混合しバランスがとれているみなとみらい、美しい海と自然が楽しめる観光地である江ノ島など、多くの観光地があります。

箱根の遊覧船などは子どもが喜ぶので、ぜひ一度は足を運んでみて欲しいです。

大阪府は食べ物大好きなお子さんと行くのが最高!

日本一高いビル「あべのハルカス」、人気のテーマパーク「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」など多くのスポットがあります。

大阪府は、日本の西部に位置し、観光名所や美味しい食べ物が豊富な地域です。大阪は「食いだおれの町」として知られ、たこ焼きやお好み焼き、串カツ、カニ料理など多彩なグルメが楽しめます。

食べ歩きができるスポットも多く、観光と共に美味しい食事を楽しむことができます。

食べ物が好きなお子さんといけば盛り上がること間違いなしです。体をたくさん使って遊ぶというよりかは、とにかくグルメな街なので小学校高学年くらいからぜひ足を運んでみてください。

三重県はカキの食べ放題や伊勢神宮・鳥羽水族館がおすすめ!

日本の神社の中で最も重要な神社の一つ「伊勢神宮」。天照大御神を祀っています。内宮と外宮があり、多くの参拝者が訪れます。国内最大級の水族館「鳥羽水族館」では、約1,200種の生物を展示しています。特に、ジュゴンやラッコなど珍しい生物が見られるスポットです。

また浦村カキの食べ放題など、地元の特産品を楽しむことができます。

御朱印などは幅広い世代で流行中の趣味です。日本の神様の総本山とも言われるのが伊勢神宮。本来はご朱印帳の1ページ目は、お伊勢様のためにあけておくとも言われているので、ぜひお子さんと出向いてみては。

栃木県は美しい花々を楽しめる公園や餃子がおすすめ!

栃木県は、歴史的な名所と自然が融合した魅力的な観光地で、訪れる人々に多彩な体験を提供しています。季節ごとの美しい花々が楽しめる公園「あしかがフラワーパーク」では、特に藤の花が有名です。春には美しい藤棚が訪れる人々を魅了します。

世界遺産に登録されている神社「日光東照宮」では、徳川家康を祀っています。壮麗な彫刻や美しい建築が特徴で、特に「三猿」や「眠り猫」の彫刻が有名です。

栃木県は、宇都宮餃子が有名で、地元の餃子店が多数あります。また、いちごや地元の野菜も豊富で、様々なグルメを楽しむことができます。

とにかく餃子が好き、そこに住まうように旅行をしたい親子は栃木県がおすすめです。私もETCのエラーで車が出庫できないときなどに、栃木県の方にあたたかく声をかけてもらってとてもほっこりしたことを覚えています。

山梨県は透明度の高い湧水と自然が魅力的な散策がおすすめ!

日本の象徴である富士山は、世界遺産にも登録されています。登山や周辺の観光施設からの眺望が楽しめます。

なかでも「忍野八海」は富士山の湧水が湧き出る美しい池群で、透明度の高い水と周囲の自然が魅力です。散策路が整備されており、観光客に人気です。

山梨県はフルーツ王国としても知られ、特に桃やぶどう、さくらんぼなどの果物が豊富です。これらの果物を使ったスイーツや地元の郷土料理も楽しめます。

個人的に楽しみなのは、やはりワイン。子どもを連れて日帰りとなると運転や子どもの世話を考えて飲めないのが親というもの。旅行の際はこれみよがしにワインを楽しんでいます。

沖縄県は異国情緒を感じたい人におすすめ!

沖縄県は、美しい自然と豊かな文化、歴史が融合した魅力的な観光地で、家族連れや友人との旅行に最適な場所です。特に「沖縄美ら海水族館」は、世界最大級の水族館で、ジンベエザメやマンタなどの海洋生物が観察できて子どもも楽しめるでしょう。特に、巨大な水槽は圧巻です。

沖縄は独自の食文化があり、ゴーヤーチャンプルーや沖縄そば、タコライスなどが有名です。また、地元のフルーツや泡盛も楽しむことができます。

とにかく綺麗な海で、異国情緒を感じたい人にはおすすめです。本当に天国かと思うような海は、何度みても飽きないものです。

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シングルマザーの私が実践!子どもに気づかれない節約方法

シングルマザーの私が実践している子どもに悟られない節約方法について紹介しましょう。

移動時間の車中泊、サービスエリア泊は子どもも納得

遠方に行く際、それほどまとまった休日が取れない場合は、サービスエリアなどで寝ることを許してもらいます。

サービスエリアにある宿泊施設は大変やすい他、夜間ETCが適応のまま翌日も高速道路を走ることが可能です。

子どもにも旅行費の予算を開示

私たち親子は、親子で旅行の予算を管理しています。年間額も子どもに伝えた上で、春休みや夏休み、あるいは冬休みなどの旅行計画を立てています。

毎回遠方をねだられると辛いので、夏休みはたとえば近場の海に行くなどして、冬は遠くの観光地に3泊したりすることも。

旅行費の予算を開示しているので「去年は沖縄にいったのに」と、不満を言われることはありません。予算内なら私も文句を言わないので「今年は千葉ではなくて山梨がいい」といわれれば全然そうします。季節感を考えて「ほうとうを食べたいから冬休みは山梨にいく」

旅行計画だったので長男が「ママはいつも飲めないワインを楽しめる」と言ったときは少しびっくりしました。ちゃんと思い遣ってくれていたらしい。嬉しい。

このように予算を定めるにあたり、子どもは都道府県の位置を把握する必要があり、その地域に何があるのか、だんだんわかってきます。

そして予算内で遊ぶというお金の学習にもなっているので、我ながら名案と褒めているところです。

コテージなどに泊まるのも楽しい!しかも絶景

一棟貸しのコテージは、他の宿泊者と接触することなく、家族だけの時間を楽しむことができます。多くのコテージでは、BBQや自然散策、湖での遊びなど、さまざまなアクティビティが楽しめます。

自然豊かな環境で落ち着いた滞在ができる点では、ホテルより優れていると言っても過言ではありません。高層階でなくても絶景を楽しめる良さがあります。

バーベキューや周辺の観光スポット巡りなど、アクティビティも楽しめる宿泊施設といえるでしょう。

コンセプトがしっかりしている宿を選ぶ

私たちは安宿も好きですし、もちろん高級なホテルも好きです。しかし一貫しているのは、コンセプトがしっかりしているかどうかです。

その世界観に入れるのか、どのように滞在したいかで決めています。

千葉県鋸南市にある保田小学校は道の駅でありながら、宿泊することも可能な施設です。実際に学校として機能していた廃校施設をリノベーションして、再利用しています。給食が食べられる他、教室に泊まるという懐かしさがあります。

どうしても贅沢にフォーカスしてしまうと、旅行はのちに辛くなってきます。人は贅沢によって感覚が麻痺してしまうもので、次にはもっとゴージャスなところに行かなければいけなくなるものです。

しかしコンセプトをフックに動いていると、飽きないものです。なにしろ非日常感を味わえるのが旅行のいいところですので。

自然と遊ぼう!海水浴や川遊び(遭難と水難事故に気をつけて)

自然の中でのアクティビティは、事前に計画しておくとスムーズに楽しめるでしょう。特に、川遊びや海水浴に必要な浮き輪やゴーグルなどの道具は事前に準備しておくことをおすすめします。

たとえば湘南エリアは、都心からのアクセスが良く、海水浴が楽しめるビーチが多く存在します。江の島や鎌倉のビーチは、子ども向けのアクティビティも豊富で、家族での訪問に適しています。

お土産代は先に渡して電子マネーで管理させる

冒頭で話した通り子どものお土産代は、電子マネーで管理してもらっています。レシートに印字されるので残金がわかりやすいほか、子どもがお会計をしても時間がかかりません。

カードだけ渡しておけば、好きなタイミングで子どもが買いに行けるのでおねだりされる心配もありません。決まった予算額で楽しく買い物しましょうで終わる話なので、旅行の最中の怒るようなことはないです。

現地の人とお話しして「行ってみよう」と提案

私の住まいは観光地でもなんでもないです。一方で友人たちが遠方からはるばるきてくれることも。

その際はやはり私が地元通としてレジャースポットや居酒屋を紹介します。

その地域に住んでいる人がいう「おいしいもの」は、生活にひそんでいるのでとにかく安くて美味しい。私がアテンドする際、友達もそう言ってくれます。

旅行でも使える考えで、お土産屋さんやレジャースタッフの方にわざわざお尋ねしています。子どもも隣で聞いていますが、「さっきのお姉さんが教えてくれたとこ行こう」とワクワクしています。

ちなみに地元の人が案内してくれるグルメ、いまのところハズレはありません。普通においしくて、普通の価格帯で満足です。

佐野らーめんにはまってしまい、以降東北方面に向かう際は必ず食べます。

クレジットカードは限度額を設定

旅行だとつい財布の紐が緩んでしまうもの。そこでクレジットカードは限度額を設定しておくのがおすすめ。

あるいは手続きが面倒な場合は、プリペイド式のクレジットカードもおすすめです。支払いのたびに現金を数えるのも苦痛なもの。クレジットカードならサクサク支払いが終わります。

現地のトリビアをまじえて楽しむ

道中も旅行です。カラオケ大会をすることもあれば、目的地のトリビアを共有することもあります。現地のトリビアを聞けて子どもも嬉しそうです。

帰ってきてからも「あそこはXXの場所だったのだね」と追加で調べてくれるくらいなので、意外と勉強にもよいかもしれません。

暇な時間を作らない!スマホで思い出作りしよう

チェックインと同時に宿に向かうこともあります。その際はスマホで思い出作りを楽しんでいて、たとえばYouTubeごっこなどをして遊んでいます。

思い出にもなりますし、非日常感で子どもも楽しそうです。うまく撮影できた暁には、ちゃんと編集をして本当にYouTubeのようにしていることも多くあります。

まとめ

シングルマザーでも、さまざまな工夫をすれば旅行の費用を抑えることができます。首都圏からアクセスが良く、子ども向けのスポットをフックに探してみるのがおすすめです。宿や交通費も、できるだけ早く予約することで割引を最大限に使うことができます。

旅慣れしているシングルマザーやシングルファザーが多い印象なのが「ペアチル」です。無料で利用できるひとり親専用のアプリなので、ぜひ旅行にまつわる情報収集をしてみてくださいね。

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この記事を書いたのは

東城ゆず

10歳9歳の年子男子のママ。家族全員が平成ファミリーなのも関係するのか、細かいことは気にしない「ゆとり」な私。しっかりもので博識な長男とテンションが高いフレンドリーな次男に圧倒されつつ、小さい頃から夢見ていたママができて楽しくも忙しい日々を送る。小学校1年生からの「お嫁さんになる」という夢は諦めモード。

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