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サービス・団体の紹介

2023.09.24

シングルマザーとその子どもたちに温かいご飯をみんなで食べる、人と人のつながりを提供するためのシェアハウス「MANAHOUSE」のご紹介

こんにちは。ひとり親の方限定のトークアプリ「ペアチル」のライターチームです。

ひとりで子育て・家事・仕事をしなければならない母親にとって、周りにすぐに頼れる人がいない不安や悩みはどうしてもつきまとってくる問題の一つではないでしょうか。

ひとり親世帯の困りごとを解消するべく、シングルマザーのためのシェアハウス事業を展開するシングルズキッズ株式会社が運営するMANAHOUSEについてご紹介します。


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シングルマザーのシェアハウスMANAHOUSEってなーに?

MANAHOUSEは、シングルズキッズ株式会社が運営している、シニア世代が管理する物件でシングルキッズとシングルマザーが生活するシェアハウスです。

シングルマザーとその子どもたちがひとりぼっちにならないように、多様な大人たちとわいわいと楽しく暖かい食卓を一緒に囲むことができるような場所と人と人との繋がりを提供しています。

MANAHOUSEの名前の由来は、”魂の力”という意味を持つハワイの言葉「MANA」から来ています。

子どもたちやシングルマザーにとって、「助け合えて」「喜びや悲しみを分かち合えて」「気軽に相談できる」家族以外の繋がりを作る家を目指して名付けられました。

MANAHOUSEの特徴

常に「誰か」とつながることができて孤独・不安を解消できる

家族だけではない「同居人」と常に繋がりを感じられるのが、シェアハウスならではの特徴ですよね。

地震などの災害時も、すぐに助け合える環境があるという安心感も得ることができます。

子どもにとっても、親以外の大人と触れ合う環境が日常的に生まれることで、社会性が養われます。

他の大人の子育てを見て・感じて学べる

他の同居人やシェアハウス管理人は同じ子育て経験者。

子育てに関する悩みの相談も行うことができ、同居人の子育てを一緒に生活しながら見ることで学ぶことも多くあるかと思います。

子どもにとって「きょうだい」のような存在ができる

入居可能な子どもの年齢制限はありません。(入居時の年齢制限がある場合もあります。)

様々な年代の子ども同士での触れ合いが生まれ、一緒に生活を共にする友達以上の「きょうだい」のような存在ができます。

物件紹介

MANAHOUSEさんは、それぞれコンセプトの異なるシェアハウス物件をいくつか運営されています。

その一部をご紹介いたします。

平日夜ご飯・20時までの見守り付き!MANAHOUSE上用賀

こちらの物件では、平日は毎日夜ごはんを作ってくれるので、仕事終わりに「あ〜今日の夜ごはん何にしよ〜💦」と悩んだり、買い出しや片付けの手間がなくなります!

また、管理人さんによる20時までの見守りもついているので、急な残業や用事で帰りが遅くなるっていう時も安心!

保育園のお迎えサポート(別途費用)までしてくれるという手厚さです・・・!

ペットも同居可能!MANAHOUSE桜丘

なんとこちらの物件は、わんちゃん・猫ちゃんと一緒に住むことができるシェアハウスなんです!

ペットも家族の一員として、一緒に暮らすことができます。

また、MANAHOUSE上用賀とは自転車で10分の距離にあるので、平日夜ごはんやクリスマスなどのイベントに一緒に参加することも可能で、楽しくにぎやかに過ごすことができます。

同じ建物内にショートステイがある!都心で便利なMANAHOUSE板橋区役所前

2歳〜12歳以下のお子さんの一時預かりが可能なショートステイ・トワイライトステイが同じ建物内にあるので、万が一の時も安心です。

駅徒歩5分の好立地なので、通勤・通学にも便利ですね!

入居者さんの声

40代会社員 お子さん2人のシングルマザー

3年間入居し、シェアハウス卒業後もすぐ近くに住んで毎日ご飯を食べにシェアハウスに来ています

●シェアハウスを知ったきっかけ

東京新聞の記事がネットに出たときに友人がシェアしてくれました。ちょうど「シングルマザーが子どもと一緒に住めるシェアハウスで良いところがないか」と調べ始めたタイミングでした。

●シェアハウスを選んだ理由

結婚期間中もワンオペ育児が非常に大変で、とくに乳幼児期の食事は子どもたちとの会話もできないし、一緒に食べるというよりは食べさせなくてはいけなくて苦行でした。家族という枠にとらわれずに誰かと一緒に子育てできる方法はないかと考えていたので、ちょうどピッタリ!

結婚前に海外と日本でシェアハウスを経験しており、その良さもわかっていたのも大きかったと思います。

「一人きりではない」「家族というわけでもない」でも「家族のような共同生活」というのがシェアハウスの良さですね!

●住んでみて感じるお子さんの変化

面前DVもある生活をしていたので、子どもも親に気をつかっている感じだったのですが、マナハウスにきてからのびのびと子どもらしく過ごせています。以前から子どもたちを見てきた私の友人何人かに「子どもたちが明るくなったね」と言われました。

あと、たくさん大人がいてたくさん会話する環境なので、とても言葉が増えました。マナハウスに来るまでは家の中に大人が私しかいないか、いても会話がなかったので。。

●住んでみて感じるママご自身の変化

子どもたちにイライラすることが減りました。

結婚期間中は自分が元夫から精神的虐待を受けている状態だったので、自分が辛かったり怒りがたまっている中で子どもを愛して優しくするのは本当に大変で。

そこから離れて自分を大事にできるようになったことで、子どもたちに対して余裕ができましたね。似た境遇の入居者同士で話すことで気持ちが整理出来たり、不満や愚痴は大人同士で吐き出してすっきりできたこともよかったです。

お迎えや夕飯というタスクが減ったこともとても助かっています。やはり「余裕がある」ということはとても大事だと思いますが、シングルマザーが余裕を持ちながら子育てをするのは「時間・経済・エネルギー」すべてにおいて難しいので、こういう取り組みがあるのはとても良いと思います。

●お子さんについてのメリット

とにかく楽しそうでいいなと思います。学校から帰っても友達同士で遊んだり、お客さんたちとご飯を食べたり、さみしいと思う暇がなさそう(笑)マナハウスのお友達がいることで保育園や小学校にもすんなり順応できました。

仲が悪い親の顔色を気にしながら暮らすより、よほど子どもらしくのびのびと暮らせていますね。一般的核家族よりも楽しいのかもしれないです。

●ママについてのメリット

お迎えという時間的制約がなくなり、食材の用意・夕飯の支度・片付けというタスクが減ったことでとても余裕ができました。大人同士の話ができるのも良い。他のお母さんが子どもに接する様子を見られるのも勉強になるし、自分の子どもがマナさんココさん(管理人シニア)はじめ他のお母さんにもかわいがってもらえるのも良いですね。

●お子さんについてのデメリット

学校や保育園から帰って家に着いてもまた学校みたいなので、楽しいとはいえちょっと疲れるかなというのはある。ひとりでゆっくり静かに過ごしたい場合はちょっと大変かもしれない。あと、自分は持っていないけど他の子どもはゲームを持っているとか、他の子どもはお菓子を食べている、とかそういう違いが気になるようだと大変かもしれない。

●ご自身についてのデメリット

部屋が狭いのが最大の悩み。気に入ったモノを飾ったり、お気に入りの家具を使ったり、という余裕はない。住環境にこだわりたいと思うと限界がある。可能なら各家庭に水回りがあるといいなと思う。ゆっくり半身浴するのが好きなのだけれどなかなかできない。洗濯のタイミングも難しい。

●色々な人が食堂にやってくることについてどう思うか

とても良いと思う。自分の仕事や友人関係だけでは繋がれない方とお話しできるのはとても楽しい。子どもにとっても「いろいろな大人がいる、いろいろな仕事がある、いろいろな生き方がある」と知るきっかけになると思う。

引用元:https://note.com/singleskids/n/nf21a43521660

https://note.com/singleskids/n/ne5f42b9fe5d8

https://note.com/singleskids/n/nb0ed5ca0647a

まとめ

子どもが伸び伸びと過ごせるのは、母親が笑顔で過ごせる環境があってこそです。

子育て・家事・仕事・・・全てを頑張るシングルマザーが寄り添いあって助け合える、ひとりぼっちにならずに楽しくあったかいご飯をみんなで食べることができる、そんな人と人との繋がりを、MANAHOUSEは提供しています!

宿泊体験もできるそうですので、気になった方はぜひご利用してみては?


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この記事を書いたのは

ペアチルライターチーム

ひとり親限定のトークアプリ「ペアチル」ライターチームです。家計・仕事・子育て・家事など、ひとり親の方の生活に役立つ情報をお届けしていきます。

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